友人の話
会社を早期退職制度で辞めた友人が未だにeメールを午前4時ごろとかに送ってくる。
しかも今日は道路ですれ違ったのに気付いてUターンして追いかけてきたみたい。
セブンイレブンに寄ってたんだけど突然ドンドンと窓ガラスを叩かれてビックリしたらその友人だった。
駐車場で話をしたらまだ仕事をしてないというか求職活動もしてないらしい。
退職金を切り崩して生活しているらしいが将来困るから仕事しなさいよとは言ったがなかなか難しいのであろう。
そこで聞いたら友人のツイッターとか見てるらしい。ツイッターとか登録しないと見られないのかと思ったら登録しなくても普通に見ることができるらしい。
友人の子供のツイッターまでチェックしてるみたい。
その友人の名字が珍しいから特定したらしいが少しどん引きした。
多分、僕の家族とかも名前を調べられて検索されているかもしれない。
それで相手のことを知ったつもりになるというのはインターネットとか考えてみれば恐ろしいよね。
facebookとか最近また登録してみたけどなんかやっぱり怖くなった。
その友人はこのブログの存在とか知らないと思うけど1回facebookにあげたことがあるからな。
まぁ、ブログの書き込みとかツイッターのつぶやきのある一面だけみてこの人物はこんな人間であると思われるのはどうなんだろうなとは思う。
現実というのはそんな単純なものではない。だがその友人には分かって貰えないだろうね。