若き勇者たち
最近、若き勇者たちのリメイクの映画が出るとか
アマゾンで見たら1000円で若き勇者たちのDVDがあったので
買ってみた。
1984年のジョンミリアス監督作品で僕の大好きな映画です。
アマゾンのレビューは反共のプロパガンダ映画であるとか
いやいや反戦映画であるとか書き込まれているけど
基本的に殴られたら殴り返すというスタンスの映画だよね。
タイトルの若き勇者たちというのもなんか今イチださい。
原題はRED DAWNであり、最初 アカ(コミュストども)が舞い降りたかと
思ってた。
red dawnって夜明けを意味するらしい。夜明けとかソ連が舞い降りたとか色んな
意味を含ませているのかもしれない。
捕虜収容所でパトリック・スウェイジとチャーリー・シーンが父親の会いに行くシーンとか感動する。
今度リメイクされて上映される作品はレッド・ドーンとかいうタイトルらしいが一体そのドーンとかどういう意味があるのか教えてほしいものです。
最初は敵は中国だったらしいが北朝鮮に変更を余儀なくされたらしいが
アメリカまで北朝鮮がどうやってパラショート降下するつもりなのだろう。
いっそのことその世界では北朝鮮と韓国が統一されていて朝鮮人がアメリカに対して宣戦布告をすると同時に軍服に着替えてアメリカ国内で暴れ出すとかそんな映画のほうがリアリティがあるんじゃないかと思う。
でもダブルスタンダードというかイスラム世界がやったらテロであるとかゲリラは許せないとか言って自分たちがやったら、いやこれは民兵だし米国の憲法で自己を守る権利は保証されているから関係ないし国際法何それ状態なのかもしれない。